どこでも・どんなデバイスからでもWindowsデスクトップやアプリケーションへのセキュアなアクセスを可能にします。高価なVDIの代替、多様な端末からの業務アプリケーション利用、ISVによるWindowsアプリケーションのサービス提供、VPNを使わずにブラウザから社内の業務環境にアクセスしてテレワークといった用途に利用できます。
ERICOMとは
アプリケーション/デスクトップの仮想化を統合的にサポートするコネクション・ブローカー製品です。
・RDSH(リモートデスクトップ セッションホスト)を利用したサーバーベース・コンピューティング(SBC)方式によるアプリケーション仮想化
・RDSH、仮想PC(VDI)、物理PC(HDIなど)のデスクトップ仮想化
・Linuxサーバー上の仮想ブラウザの配信(ダブルブラウザ・ソリューション)
ERICOM Connectの優位性
マルチテナント機能により、様々な用途に合わせてテナント毎に分離・管理者権限委譲などの運用が可能です。
ERICOMの導入支援はDCRにお任せ下さい
DCRでは、ERICOMの導入にあたり次のサービスをご提供します。
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クライアント・レス アクセス(AccessNow)
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HTML5技術により、完全なクライアント・レスでデスクトップやアプリケーションにアクセス可能です。ブラウザ搭載のみが必要条件。デバイスフリーで利用可能。BYODの実現を容易にします。
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ワークスタイルの変革
BYOD、テレワーク、在宅勤務、BCP対策
PC以外の安価なデバイスからWindows利用
Mac、Linux、Android、iOS、Chrome OS、あらゆるデバイスから利用可能に
用途特化・限定端末からWindows利用
Chromebook、Surface、共有端末、キオスク端末、変更禁止の端末、シンクライアントでも利用可能に
WindowsアプリのWeb化
ノンコーディングでWeb化、マルチデバイス対応、SaaS対応
セキュリティ対策
端末には画面データのみ転送、セキュアブラウザと同じようにキャッシュも残らない
ユーザの利便性向上
社内ネットワークやVPNからしか使えなかったアプリが、インターネット経由でもSSLで簡単に利用可能に
ITコスト・管理負荷削減
低コストでITの利用環境を一新し、かつエンドポイントデバイスの管理負荷が減少
次世代のコネクション・ブローカー
・マルチAD対応(Connect設置ドメインのADとテナント側ADの信頼関係不要)
・各テナント毎の管理者への管理権限委譲
・サービス事業者のインフラ、企業グループでの共通インフラとして利用可能
多要素認証ツールと連携した認証強化
上記以外も幅広く対応可能です。まずはお気軽にお問合せください。